3Dをコミュニケーションのメディアとして、商品企画から、設計、製造、営業、マーケティング部門、
協力会社、ひいては一般消費者までの間で全員参加型のリアルタイムかつインタラクティブな
交流や協業を実現していくという「PLM2.0」のコンセプトのもと、単一のプラットホーム上からシームレスに
高度な3D設計を提供するCATIA V6について紹介します。
2008年CATIA V6 R2009xが発表され現在の最新リリースはR2011xとなっている。
CATIA V6はV5以降提唱されているPLMの概念をさらに強化したPLM2.0のコンセプトのもと
高度な3D設計を提供するのもで、幅広い範囲の解析をカバーする「SIMULIA」やプログラム、
ポートフォリオ管理を行う「ENOVIA」、デジタルマニファクチャリングのための「DELMIA」、
ライフライク・エクスペリエンスを提供する「3DVIA」と統合され製品開発過程の様々な
事象を包括的に実現することができる。
具体的に強化された機能として
@3Dデータや画像を共有しリアルタイムでレビューを行えるコラボレーションレビュー機能
Aアセンブリデータを開く際に任意のパーツのみを開くことのできるセレクティブローディング機能
B近似形状を持つ3Dデータを検索できるシミラーサーチ機能
CABAQUSソルバを統合し線形から非線形を自動的に選択し解析を実行可能なデザインサイト・ストラクチャー
D操作性の高いノンヒストリーモデリングツールのライブシェイプなどがある。
以上のような機能が強化され迅速な意思決定および変更修正へのフレキシブルな対応可能となっている。
CATIA V6のパッケージ
www.3ds-jp.com/v6-exp/ 参照
*CATIAはDassault Systemes SAの登録商標です。
日本国内では日本アイ・ビー・エム株式会社がライセンスを行うIBM Corp.のプログラム・プロダクトです。
